こんにちは!

 

今日の話題は

「犬種特性」という言葉があるくらい、

犬種によって性格や行動にも

違いが出てくることはご存知のとおり。

 

それぞれの犬に個性があるにしても、

ボーダー・コリーのような

ハーダー系では仕事意欲が高く、

ゴールデン・レトリーバーは

人に対して穏やかなコが多いというように、

犬種によってある程度の性格や

行動傾向というものがある。

 

そもそも性格や行動は何の影響を

強く受けるのだろうか?

遺伝?育った環境?

経験?飼い主の性格や接し方?

 

アリゾナ大学やワシントン大学

からなる研究チームは、

犬種における性格や行動に

関連する遺伝子に注目し、

その研究結果を年明けに

オンラインで発表している。

 

同研究チームは101犬種にわたる

1万7,000頭を超える犬の行動データと、

10万以上の犬ゲノムの遺伝子座のうち

犬種における平均的な遺伝子型(5,697頭分)

とを統合して比較。

犬種としての違いを生じさせる

14の行動的“特性”を見出すとともに、

それに関連すると思われる

DNA上の131の領域を同定したという。

 

この報告によると、訓練性能、追跡能力、

見知らぬものに対する攻撃性が

もっとも遺伝しやすいとか。

 

となると、どう再トレーニングしても

治らない癖や行動は遺伝の影響が

強い場合もあると言えるのだろうか?

 

とは言っても、同研究で

比較対象となった2グループは、

それぞれ違う犬たちであるということと、

論文はプレプリント(論文評価の途中)

の状態なので、今後、

状況によっては修正や加筆などが

行われる可能性もあることは付記しておきたい。

 

しかし、一方では、学習によって

攻撃性が引き出されることのほうが

はるかに重要な要因であって、

犬種特性に基づいて攻撃性を判断するのは

不適切であるという研究報告も以前あった。

 

まぁ、性格や行動というのは遺伝や環境、

経験などが複合的に影響し合って

つくり上げるものなのだろうが、

体罰やネガティブな方法で

犬をトレーニングした場合は

攻撃性が2~3倍高くなる

という報告もあるだけに、

飼い主の接し方も犬の性格や行動に

大きく作用することは間違いがないだろう。

 

面白い記事ですよね。

いかにしつけが大事かが

分かりますよね。

 

さて今日の写真は

トイプードルの

ロイくんです!

遊びに来てくれたときはいつも

お店のなかをぴょんぴょん

元気いっぱい走り回っているロイくん☆

また遊びにきてねー!

 

ロイくん